当温泉の新聞は
かなり年配の方が
配達して　下さってます

当温泉は　来月末で
満17年を　迎えます
最初は　違う方が
配達して　下さってましたが

すぐに　年配の方に代わり
いつまで　続くのかなと
心配してましたが　ずっと
休みなく　配達して下さってます

流石に　寄る年波には
勝てないようで
車が止まって　新聞を
持って出て来るにも

郵便受けに入れて
車に戻って
走り出すまでにも
何倍も　時間が掛かるように
なりました

経営者の方も
私同様
心配しながら
見守って
働いてもらってると
思います

２０年くらい前
新聞販売店を
経営されてる方と
会食を　ご一緒させて
貰ったことが　あります

６時頃その方の
携帯電話が　鳴って
「はい、分かった」
と淡々と　
電話で話してました

なんのことかと思いましたら
配達の学生バイトが
明日休むとの　電話だったそうです

暫くすると　また同じ様な電話が

動じることも無く
他に　電話をすることも無く
淡々と　飲食を続けてました
　
そして　一言
今の若い人は
休むのを　平気で言ってくる

そんなことを　あれこれ
言うようでは　
今の若者は　使えない

簡単に　休みを取る若者

絶対に　休まない
老人
　
今の世相を　
現わしているようです

どこの経営者も　大変ですね